白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
これからの季節こそ台風や秋雨前線が近づき、再び大雨が降る可能性もありますし、いつ地震が起きるかもしれません。そこで、今回の災害を教訓とした施策をお願いしたいと思います。この件は昨日もたくさんの方が質問をいたしましたが、私は、ちょっと視点を変えて市民の側から問いたいと思います。 1点目、市内の町内会長全員に白山市避難所運営マニュアルを配付していただきたいということであります。
これからの季節こそ台風や秋雨前線が近づき、再び大雨が降る可能性もありますし、いつ地震が起きるかもしれません。そこで、今回の災害を教訓とした施策をお願いしたいと思います。この件は昨日もたくさんの方が質問をいたしましたが、私は、ちょっと視点を変えて市民の側から問いたいと思います。 1点目、市内の町内会長全員に白山市避難所運営マニュアルを配付していただきたいということであります。
農家にとっては稲刈り時期と台風シーズンが重なることが悩ましいところであります。 さて、その台風もさることながら、8月4日の記録的大雨は、市内各所に大きな爪痕を残しました。まずは、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。また、暑い中、ボランティア作業に駆けつけていただいた皆さんには本当にお疲れさまでございました。そして、休みなく奮闘された職員の皆さん、お疲れさまでございました。
今日も台風11号の日本海北上による影響が心配されますが、これからは台風が発生しやすい時期でもあります。今回の災害を踏まえ、引き続き災害対策にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルスについてでございます。 7月に入り、新型コロナウイルスの新規感染者が全国的に急拡大し、いわゆる新型コロナの第7波は、予想を大きく上回る流行となっております。
また、気象台において大雨や台風などが予測される際には、今後の気象の見通しや注意点などを解説する説明会が開催されており、担当者が参加させていただいているほか、気象台長と私の間で、また担当者間でもホットラインが設けられており、平常時、緊急時を問わず、常に気象台と連絡が取れる体制となっております。
また、これまでも避難訓練などが多くの子供たちや先生が集う学校において行われてきていますが、2011年の東日本大震災での地震や津波などの記憶も新しく、最近では台風の大型化やゲリラ豪雨、線状降水帯など急な気象変化に伴う災害も身近に起こり得る状況だと思います。
これからの季節は、台風や大雨に伴う災害が発生する可能性が高くなります。市民の皆様には、市から発信する様々な災害に関する情報や避難情報などを確認の上、様々な災害に備えていただくようお願いを申し上げる次第であります。 次に、叙勲についてでございます。本市の関係では、3月1日に高齢者叙勲が発令され、粟田6丁目にお住まいで、元石川県参事の鶴尾芳隆さんが瑞宝双光章を受章されました。
また、パリ協定で設定された「産業革命前(1880年)に比べて2℃以下に抑える」としているこの2℃が人間と自然が共存できる限界ラインとされており、これ以上の温暖化は大型台風の頻発や伝染病の蔓延、水不足、食料不足などとさらに深刻化すると言われています。 日本では、2020年10月、当時の首相が「2050年を目途に温室効果ガスを全体としてゼロにする」という脱炭素社会への所信表明をしました。
さきに述べました熊本市では、昨年9月、台風10号が接近をした際、同市の総合屋内プールをペット同伴可の避難所として開設、飼い主からは大変喜ばれたものの、一般の避難者からは鳴き声、臭いなど多くの苦情が寄せられたそうです。
ただ、今後台風シーズンもありますし、冬場明けの来年の春先あたりも流木の問題、木の問題が御存じのとおり出てくると思います。木の除去等々に関しましては、また県のほうにお願いをしていくべきでないかなと思いますので、これは意見として申し述べて、次の質問に移りたいと思います。
近年、全国各地で台風による豪雨、線状降水帯による長雨、ゲリラ豪雨が発生しております。 本市に関わる用水路は、大きく分けて東側から高橋川、富樫用水--これは国道157号より下流は木呂川となっております。林口川(国道157号より下流は十人川)、郷用水1号支線(二日市地内より下流は馬場川)、郷用水2号支線・3号支線(JRより下流は安原川)となっております。
この後、台風等によってはより浅くなり、可能性は大きいと思いますし、そのときはまた市のお力をお借りし河口のしゅんせつをお願いしたいと、そういった思いでございます。
〔総務部長(中田八千代君)登壇〕 ◎総務部長(中田八千代君) 近年は、地球温暖化による日本近海の海水温度の上昇などの影響により、梅雨の長雨や台風の大型化など、気象災害による被害が全国で頻繁に発生しております。 議員お話のとおり、気象情報の受け手である職員のレベルアップを図ることは、避難指示など避難に関する情報の迅速な発令のため大変重要であると考えております。
昨今、地球温暖化に伴い、台風等による大雨や集中豪雨が頻発しています。地域を脅かす水害や土砂災害から暮らしを守り、大規模な災害が発生しても被害を最小限に食い止めるため、河川堤防やダム、下水道の整備、既存施設の機能向上が今求められています。 また、地震で建物が倒壊し、悲惨な被害を少しでも防ぐため、公共施設や社会インフラとなる公共建築物(橋梁等)の事前点検を進める必要があります。
日本では、地震や津波、高潮、台風、豪雨、洪水など、自然災害が多い国であることが理由とも言われています。この9月1日というのは、1923年に大被害をもたらした関東大震災が起きた日であります。 それから、最近能登半島周辺で地震の観測が増えています。新型コロナウイルスの感染防止と併せ、より一層日頃の備えを心がける必要があります。
感染リスクが低減するとともに、早期診断から重症化予防までの治療法の確立によって、我々が安全・安心と感じられるまでにはもう少し時間がかかりそうであり、コロナ禍2年目を迎える中、豪雨や台風の季節を迎えようとしています。 新型コロナウイルス感染症の流行が続くことを前提に考えると、今後、地震や水害等の自然災害が発生すると、それは今ほどもありました必ず複合災害となります。
白山ろく産業土木課の本庁への移管から、梅雨時、台風時の大雨・土砂災害の対応をどのように執行部は考えているのか、お伺いいたしたいと思います。 さらに、冬期間の積雪時には、白山ろく産業土木課の職員や地域に関係する職員または業務に関係する職員が24時間体制で職務に携わっている状況であったと思います。
例えば、ふだんから速乾性に優れた服を着ていれば、台風で雨にぬれても体温を失わずに済みます。日常時の快適性を追求することが、結果として非常時に私たちや子どもたちを守ることにつながります。そんな商品やサービスを皆さんに考えてもらおうというのがフェーズフリーのもともとの発想でした。 「災害の問題がなかなか解決しないのはなぜか」という問いに、防災を担っているのは行政や市民ボランティアです。
自然災害は、地震のほか、津波、地滑り、崖崩れ、土石流、落盤、大雪、豪雨、台風などいろいろ発生します。被災時にはそれぞれの町内や地区ごとに独自の助け合い、防災や避難活動を支える体制づくりが重要であることは、これまでの各災害から明らかになりました。自然災害を人災にしないためにも、防災の日を忘れることなく、日頃の心構えを備えたいものであります。
これからの季節は、台風や大雨に伴う災害が発生する可能性が高くなります。市といたしましては、随時、災害に関する情報を発信してまいりますので、市民の皆様には災害に関する情報や避難情報などの確認をお願いし、様々な災害に備えていただきたいと思っております。 次に、4月17日には、平成15年9月1日から運行を開始したコミュニティバス「のっティ」の延べ利用者が300万人を突破いたしました。
どちらの事業につきましても、本市ではこれまで活用実績はありませんが、今後は農協や農業共済組合、石川県などの関係機関と連携をいたしまして、農業者の方々が安心して営農を継続できますように、大雪や台風などの災害による被害防止に向けて対応を進めてまいりたいと思います。 次に、被災した農業用ハウスの処理についてのお尋ねがありました。